好きな人や気になる人との恋愛メールで脈あり脈なしを判断するのは難しい
2015/12/14
好きな人や気になる人とまだ2人きりでデートをする前にメールのやり取りをする段階でのことです。
何度かメールのやり取りをしていて、この人は自分に対して脈ありか脈なしかどうか、デートに誘ってもOKの返事をもらえるか分からない時。
好きな人とのメール内容からどんな風に自分のことを思われているか考えてしまうことはありませんか?
今回は好きな人や気になる人との恋愛メールで脈あり脈なしを判断できるかどうかについてかいてみたいと思います。
スポンサードリンク
メールで判断するのは難しいという話
結論から言うと、メールの内容から脈あり脈なしを判断するのは難しい
ちなみに僕は脈ありか脈なしかどうかよく悩むほうでした。
メールの返信をくれる時間や、文章の長さなんかからも自分のことを好意的に思ってくれているかどうかを考えてしまうことが度々ありました。
しかし、いろんな経験からメールでは文面から相手の考えを読み取ることはかなり難しいことだということに気付いたんです。
メールのやりとりをする段階で自分のことを好きな人がどのように思っているかは分からないんだなって。
なぜならメールは文章が短くなり、情報が少ないために相手がどのように思っているか分かりにくいツールです。
また、相手がメールをする時のクセなどもあるために一概にこういうケースならこう思っていると断定しにくいものです。
今ならLINEなどのコミュニケーションアプリでのやりとりはさらに短くなり、ますます判断しにくいかもしれません。
例えば相手が女性の場合、ハートマークを使うから自分に気があるというわけでもなく、単純に可愛いから使うということもあります。
相手が男性の場合、メールの文章が短かったり、。や、が多いから相手に気がないというわけでもありませんし、逆に絵文字が多くてもその人が絵文字を使うのに慣れているだけということもあります。
他にも時間的にすぐメールを返す人、なかなかメールを返さない人もその人なりのペースでメールを送っているに過ぎないことが多いのです。
スポンサードリンク
自分であれこれ悩むよりも積極的にデートに誘うチャンスを狙うこと
少ないメールの文章から好きな人がどう思っているか?を詮索するよりもメールを数回交わした後に話の流れからデートに誘ってみる(女性の場合は誘われるよう誘導する)ほうが遥かに相手がどう思っているか分かります。
また、メールで相手の気持ちを惹き付けることも情報量が少ないために難しいですし、何より会ってからでないと相手の気持ちが自分に傾くことはめったにないと言えるでしょう。
ただし、明らかに返信が早くてメールが続いたり、積極的なメール内容だということが丸分かり(もしくは逆に返信が異常に遅かったり、メール内容が一言二言で終わってしまう)な場合は脈ありか脈なしか判断できることもあります。
しかし、大半はそういうケースは稀だと言えるでしょう。
なので相手がどうこうというよりも、積極的にデートできる機会を作るようにするほうが恋愛においては近道になるかもしれません。
メールで相手の気持ちや考えていることは分からないのポイント!
メールでは文面から相手の考えを読み取ることはかなり難しい。
なぜならメールは文章が短くなり、情報が少ないために相手がどのように思っているか分かりにくいツールだからです。
メールを数回交わした後に話の流れからデートを誘ってみる(あるいは、誘われるよう誘導する)ほうが効果的。
デートができる機会を積極的に作るほうが恋愛は近道。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
もしよかったら他の記事も覗いてみてくださいね。
・恋愛メールを送る際は話題や内容を考えてやり取りしてみよう。
スポンサードリンク