好きな人にラインで既読無視されたときの対処法
2016/11/27
既読無視をする心理は相手が忙しいからとか、忘れているからという理由ではありません。
残念ながら、あえて無視をしているということになります。
そんなときにスタンプやラインを追加で送信してはいけません。
追加で送っても、返信がくる確率はほとんど0%です。
既読無視をされたらぐっと我慢をするしかありません。
もし、追加でラインを送りたいなら3日間だけ待ってからにしましょう。
ラインがダメだったら他の方法でアプローチする手もあります。
スポンサードリンク1、相手が既読無視をする心理とは?
好きな人に既読無視されるのは本当につらいですよね。
何度もラインを開いてしまうし、「既読」という文字がついてるのに返信がない画面を見てはがっかりしてしまいます。
どうして返信をくれないのか?
その理由を考えてはもやもやしてしまうのが、既読無視の辛いところです。
では、なぜ相手は既読無視をするのでしょうか?
それは「返信がめんどくさいから」です。
よく「忙しいから」とか、「返信を忘れている」「あとで返信しようと思っている」なんてことが言われたりしますよね。
しかし、そんな理由で既読無視をしたりはしません。
忙しくても2、3日の間にはラインを送る時間くらいはあるはずです。
たしかに1日、2日くらいなら「忙しかった」、「忘れていた」という理由は通用するかもしれません。
僕もたまに忘れてて、そういえば返信してなかったというときもあったりはします。
しかし、「2、3日経っても返信がない」、ましてや「1週間も返信がない」なら、それは忙しかったから返信をしていないわけではありません。
非常に残念ですが、「あえて無視をしている」、ということになります。
ラインは手軽にコミュニケーションできるアプリです。
使いやすいし、すぐ返信もできますよね。
その反面、簡単に無視してしまえる、という面もあります。
手軽に返信できるから、手軽に無視しやすい。
なんだか感じが悪いような表現になってしまいましたが、そうゆうツールだということを認識しておきましょう。
じゃあ、なぜ既読してるのに無視されるのでしょうか?
それは「返信がめんどくさい」という理由です。
好きな人相手にラインをするときは、つい気合いの入った内容になってしまうことがあります。
好き好きオーラが出ていたり、デートに誘うといったような内容です。
このような内容を送ってしまうと、恋愛対象外だと思っていた相手は返信に困ってしまいます。
どうやって返していいのか考えたあげくに、返信がめんどくさくなって返さないということに繋がってしまいます。
もしくは、無視してやりとりを終わらせたいという理由です。
ここまで書いてしまうと、もうなんとなく察しがついてしまうかもしれません。
既読無視をされると、好きな人と次のステップに進めるのは難しくなってしまいます。
では、既読無視をされた場合はどうすればいいのでしょうか?
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2、既読無視されてもラインやスタンプを追加で送るのはダメ
既独無視をしたときについやってしまいがちなのが、ラインの追加送信です。
しかし、スタンプを送ってみたり、催促で追加のラインを送るのは絶対にダメです。
これらの行為をしても、好きな人に返信をもらえる可能性はほとんどありません。
むしろ、相手にマイナスの印象を与えても、プラスになることはほとんどありません。
わざと既読無視をしているのに、そこからさらに返事を催促されたりしたらどう思うでしょうか?
「これでライン終わったと思ったのに、また送られてきてる、、、」
正直に言ってしまうと、「しつこい」という印象を与えるだけです。
もしそんなことを思われてしまったら、完全にノックアウト。
次へのステップへ進むことはできません。
既読無視された相手にさらにラインを送って返信させることができるなら、相当の文才があると思って良いでしょう。
もし既読無視されたらどうすればいいのでしょうか?
3、既読無視されたらぐっと我慢する
既読無視されたときの対処法はひとつしかありません。
それは既読無視を我慢することです。
好きな人が自分のラインを既読したら、こちらからは一切ラインを送らない。
これしかありません。
ラインの返事を待つのは、非常に辛いものですよね。
好きな相手からの返信への期待は非常に高いのでなおさらです。
既読がついたらいつ返事が返ってくるのかと心待ちにしてしまうと思います。
しかし、それでもここはなんとか我慢して返事が来るのを待ちましょう。
相手からの返信の期待が高ければ高いほど、既読無視されたときの失望感は大きくなってしまいます。
ただ、それが頭で分かっていたとしても、簡単に我慢できないからなかなか難しいところです。
好きな人から返信が来たらすごく嬉しいし、既読無視されたらものすごーーく落ち込んでしまいますよね。
好きな人のことになるといてもたってもいられなくなってしまう気持ちは十分分かります。
しかし、自分の心をコントロールするのも難しいのに、相手の行動をコントロールするのはもっと難しいものです。
特に、ラインは相手の表情や声の調子も分からないし、文字の情報量も少ないので、相手の気持ちが分かりにくいツールです。
この数少ない情報から相手のことを察して、アプローチするのは難しいでしょう。
既読無視されたら自分にできることは待つことだけです。
なぜなら、先ほども言ったように、相手の行動をコントロールするのは難しいからです。
既読無視をされたら、じっと耐えて待つしか自分にできることはありません。
それ以上押してアプローチしても、相手の心はどんどん離れていってしまいます。
こうゆうときの恋愛は本当に辛いですよね。
もし、「どうしても追加でラインを送りたい!!」
「いてもたってもいられない!!!」
という場合は3日間だけ待ってから送ってみてください。
それも既読無視されたことには一切触れないで、話題を変えて送りましょう。
まるで既読無視などなかったことのようにラインを送ります。
返事を催促するような内容を書いても、相手にしつこいと思われてしまうだけです。
もしこれでも既読無視されるようであれば、素直に諦めるしかありません。
それよりも、他の方法でアプローチするほうがまだ可能性はあります。
既読無視されているということは、正直に言えば、相手が自分にあまり興味がないということを薄々勘づいているのではないでしょうか。
もしここで、既読無視されて返信がなければ、そのまま終わってしまうこともあり得ます。
4、ラインがダメなら別の方法でアプローチする
自分から諦めてしまう前に、積極的に行動してみるという手もあります。
ラインがダメなら、電話か直接会ってデートに誘ってみましょう。
結局は、ラインが続くかどうかが問題なんじゃありませんよね。
ゆくゆくは好きな人とデートして付き合うのが本当の目的のはずです。
デートの約束ができるんだったら、ラインだろうが電話だろうが直接会ってアプローチしようがかまわないですよね。
既読無視される状況は、はっきり言ってあまりいい状況ではないでしょう。
しかし、可能性は0%ではありません。
既読無視されて、そのまま諦めてしまえば可能性は0%です。
具体的な答えが欲しい時は自分で行動するのが一番確実です。
それでもダメな場合は潔くあきらめましょう。
恋愛はときにあきらめることも必要です。
ひとりの相手をずっと追いかけてもダメなときもあります。
少し冷静になるためにも、周りを見渡してみましょう。
心に余裕を持つと新たな恋があるかもしれないし、素敵な人が見つかるかもしれません。
ひとりの人を追いかけていると、せっかくの恋愛のチャンスを見逃してしまうこともあります。
まとめ:既読無視されたら我慢して待つこと
既読無視をする心理は忙しいとか、忘れているという理由ではありません。
返信をしづらい、どう返していいのか分からないからあえて無視をしているということになります。
その場合はスタンプやラインを追加で送っていはいけません。
返信が来るのをぐっと我慢するしかありません。
ラインがダメなら他の方法でアプローチしていきましょう。
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