2回目のデートにおけるおすすめプラン:告白への大事なターニングポイント
2015/12/14
初デートでまずまずの好印象であれば、2回目のデートに繋がっていきます。
2回目のデートができるということは相手の方も貴方への印象は悪くないと判断できます。
1対1でのデートは2人の時間を共有することになりますよね。
それを2回目のデートでさらに好意を持ってくれるようにアピールする必要があります。
では、どのようなデートプランが好ましいのでしょうか?
ここで貴方への好意を引き寄せることができれば付き合うまではあともう一歩というところまで近づけます。
今回は2回目のデートプランとその心構えについて書いてみました。
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1、2回目のデートから付き合えるかどうか決まってくる
初めてのデートでは食事デートを中心にすることをおすすめしました。
会う時間も割と短めの設定だったかと思います。
しかし、2回目のデートにあっさりしたデートプランはお勧めできません。
なぜなら、この2回目のデートというのは告白に向けて大きなターニングポイントになるからです。
まず初めのデートでお互い一気に打ち解けるわけではありませんよね。
1対1で会ったときにどうゆう振る舞いをするのか?
率直に言うと、互いに「様子見」な状態が1回目のデートなんだと思います。
そして、相手の雰囲気をある程度判断したら、この人と付き合えそうかどうかを判断するのが2回目以降のデートになっていきます。
ここで相手の好意が決定的になるかどうか固まっていくわけです。
もしも、2回目のデートで「う〜ん。。。」とか、「この人とはないなぁ。」となってしまったら3回目のデート(告白へのステップ)に繋がらなくなってしまうからです。
それゆえ、2回目のデートでは相手に対する自分の好意を「さりげなく」伝えておくことが大切です。
人は自分に好意を持っている人に対していいイメージを抱く傾向があります。
自分のことを受け入れてくれる。
自分の重要感を高めてくれる人を好きになることがあります。
なので、相手の良いところや素敵だなと思うところがあれば伝えたほうがいいかと思います。
自分の「好きだ!」という好意をストレートにぶつけるよりも、良いところや素敵だと思う部分について誉めたりするほうが効果的です。
逆に告白するときは回りくどく言うよりもストレートに好きな気持ちを伝えたほうがいいです。
告白は直球、好意は変化球で伝えるようにしましょう。
では、次に肝心のデートプランについて書いてみたいと思います。
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2、お互いが楽しめるデートプランを立てる
2回目のデートは一緒に遊びに行くことがメインになります。
パターンとしては、
昼間のデート「待ち合わせ→お昼ご飯を食べる→遊びに行く→帰りの見送り」
夜間のデート「待ち合わせ→遊びに行く→晩ご飯を食べる→帰りの見送り」
という感じでしょうか。
遊びに行くスポットとしては動物園、水族館などの一緒に観てまわる展示系の施設は王道のデートスポットです。
動物やイルカや魚を見てると癒されますし、可愛い生き物は大方の人が好きですよね。
もしくは無難なところでいくと、映画を観るなどがあります。
映画は会話がなくても大丈夫なところ、上映が大体2時間ほどでデートプランが立てやすいというメリットがあります。
また、皆が選ばなくて意外性があり、なおかつ楽しいデートスポットとしてテーマパークもおすすめです。
テーマパークに付き合う前のデートとして行くことはあまりないかもしれませんが、2人の距離を縮めるためにはもってこいです。
テーマパークなら非日常の楽しさが味わえます。
また付き合う前に行くことは少なく、相手にとって意外性があります。
つまり、他の人とはひと味違う自分を演出できるんです。
しかし、乗り物でも絶叫系がダメとか、お化け屋敷が苦手だったりすると逆効果になってしまいますので前もってリサーチはしておいてください。
あと、どのデートプランでも言えることですが歩き疲れないように途中で休憩するなどこまめな気遣いも必要です。
どんなデートプランを立てるにせよ、お互いの趣味が合っているところを選ぶことが何より大切だと思います。
お互いの「楽しい」という気分が2人の距離を自然と縮め、互いの好意も高まっていくのではないでしょうか。
2回目のデートは大事なターニングポイントですので、楽しくて思い出に残るようなデートができるといいですね。
2回目のデートにおけるおすすめプラン:告白への大事なターニングポイントのポイント!
・2回目のデートから付き合えるかどうかが概ね決まってくるので、あっさりしたデートはおすすめできません。この2回目のデートというのは告白に向けて大きなターニングポイントになります。
・1回目のデートは互いに「様子見」な状態。2回目のデートから相手に対する自分の好意を「さりげなく」伝えていく。自分の「好きだ!」という好意をストレートにぶつけるよりも、良いところや素敵だと思う部分について誉めたりするほうが効果的になります。告白は直球、好意は変化球で伝えるようにしましょう。
・お互いが楽しめるデートプランを立てる
昼間のデート「待ち合わせ→お昼ご飯を食べる→遊びに行く→帰りの見送り」
夜間のデート「待ち合わせ→遊びに行く→晩ご飯を食べる→帰りの見送り」
遊びに行くスポットとしては動物園、水族館などの一緒に観てまわる展示系の施設は王道のデートスポット。
また、皆が選ばなくて意外性があり、なおかつ楽しいデートスポットとしてテーマパークもおすすめ。テーマパークならではの非日常の楽しさが味わえます。
・どのデートプランでも歩き疲れないように途中で休憩するなど、こまめな気遣いも必要です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。
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