質問することは恋愛の大切な要素
2015/12/13
みなさんはデートでの会話に困ったことはありませんか?
どんなことを話せばいいのか分からなかったり、
緊張してうまく喋れなかったり、などなど。。。
そんな時には会話のポイントをひとつ押さえておくといいかもしれません。
今回は会話の重要なポイントについて書いてみたいと思います。
それは、恋愛でのトークは喋ることよりも質問するほうが大切だ ということです。
なぜかというと、相手の方が「自分に興味を持ってくれている」と好意的に思いやすくなるからです。
恋愛において質問するということは少なからず、相手に好意があることを示すことになります。
相手のことをもっと知りたい!もっと自分のことを知ってほしい!という欲求を刺激することになります。
自分に興味を持ってくれている人に悪い気はしないものです。
もちろん尋問みたいな感じじゃなくて、普通のトークでの範囲内で質問することですよ。笑
恋愛において相手に興味があることを表現できるのはとても大切です。
素直に好意を示して、相手に気付いてもらうことが恋愛の第一歩になります。
奥手な人はこの最初の一歩がなかなか踏み出せないんですけどね。。。
誰が見ても分かるような感じではなく、相手だけが「もしかして・・・私(俺)のこと好きなのかな?」くらいさりげないのがいいと思います。
そして、そうするためには相手に質問するのが一番簡単で手軽な方法だと思っています。
なにより質問することのメリットは相手のことを知り、同調できることにあります。
相手がどんな人なのかは質問することによって知ることができます。
何が好きなのか? 何が嫌いなのか?
どうしてそれが好きなのか? なぜそれを好きになったのか?
何を楽しいと感じるのか? どんなことに怒るのか?
などなど、、、相手がどういう人なのかを知っていくにはまずは質問してみることが大切です。
そして相手がしゃべったことに対して同調することも重要です。
同調するというのは相手を受け入れているサインになります。
別にあいての意見に賛成しなくてもいいんです。
「そうなんだ~。」とか、
「へぇ~、今は○○するのが楽しいんだね。○○のどんなところが楽しいの?」
といった具合に相手のことを受け入れつつ、質問を続けるようにするだけでもOKです。
また、相手のことを否定しないというのがミソかもしれません。
それだけでも相手の方は「自分に興味を持ってくれている」ことを快く思ってくれるはずです。
質問するだけで、相手に興味があることを示し、
どんな人なのかも知れるし、
質問の返答に同調すれば気分も良くなってくれる。
このように一石三鳥くらいのメリットがあります。
もちろんデメリットもあります。
自分から話題を振らなければならないことが多く、
話を聞き続けることは意外に疲れるということです。
最初はどんなことを聞けばいいか分からないかもしれません。
しかし、慣れてくれば自分で話題のコントロールができるようになり、
話を聞く姿勢やコツもつかめてくると思います。
恋愛における質問の仕方も別記事で書ければいいなと思いますので、今後ともどうぞよろしくお願いします。
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