恋愛でのメールの仕方や送り方は相手と調子を合わせてやりとりしよう
2015/12/13
気になる人とのメールっていつもと違う送り方になったりしませんか?
すぐに返信を送ったり、つい長文な内容を送ってしまったり。
力が入りすぎなメールの送り方になってしまうこともしばしばあるようです。
どうしたら相手の気を惹きつつメールのやり取りができるのでしょうか?
今回は恋愛でのメールの仕方や送り方について書いてみたいと思います。
1、基本は相手に合わせたメールを送ること
気合いの入りすぎたメールでは相手にがっついた印象を与えてしまいますよね。
そうならないためにもまずは無難なメールのやりとりを心がけるようにしてください。
無難なメールのやりとりについては、相手のメールの調子に合わせる方法が良いと思います。
メールの返信する時間や頻度、文章の長さや口調、絵文字の使い方などをある程度相手に合わせて送るようにしましょう。
返信時間が1時間後なら1時間後くらいに返したり、絵文字が少なめで。や、が多いなら自分も。、を増やして送ってみることです。(ちなみに絵文字が少ないからってあなたに気がないとは言い切れません。相手の方は普段通りにメールしているだけだと思います。)
2、相手に合わせたメールを送る理由
じゃあ、なぜ相手の調子に合わせてメールするのをおすすめするのか?
これじゃあ相手の気を惹くことができないじゃんと思われる方もいるかもしれません。
しかし、メールでのコミュニケーションは基本的に以下の理由を含んでいます。
それは、メールはあくまで相手との関係を維持するためのツールだということです。
メールのやり取りを続けることによって、好感度を飛躍的にアップさせるのは難しいです。
文章での印象が必ずしも本人に会ったときのイメージと重なりにくいと言えばいいでしょうか。
3、メールはほどほどに、デートで勝負をかける
逆にメールで気が合いすぎると会った時のギャップに戸惑う人もいたりします。
なので、メールはほどほどにこなしておいて、実際に会ってデートするときに勝負するわけです。
メールでは相手の趣味や好きな食べ物や音楽などの当たり障りないことを聞いたり、自分もそのことについて書いたりすればいいと思います。
そういった話題のやりとりを続けるなかで、
「じゃあ今度美味しいって評判の店があるんだけど一緒に行ってみない?」とか、
「あの映画気になってるんだけど一緒に観にいかない?」
と誘うようにしていけばいいのではないでしょうか。
4、あくまでメールは関係性を維持するツールとして使う
また、メールを長々と続ければデートできる確率が比例して上がっていくこともありません。
ある程度のやりとりをこなしていれば、デートに誘ってOKがもらえるかどうかは決まってくるようです。
その要素も相手と合う部分が多いかどうかがキーポイントの一つになっています。
つまり、相手のメールに合わせることは変にアピールするよりも効果的なメールテクニックになるというわけです。
自分のアピールをしてメールで相手を落とそうとしたり、惚れてもらうことは難しいと思います。
別に文章に惹かれるからじゃないですよね、実際に会ってその人自体を好きになるかどうかにかかっているのではないでしょうか。
メールはあくまでも関係性を繋げるためのツールとして認識しておきましょう。
もちろんラブ活!では他のメールテクニックも紹介しています。
恋愛に正解はないし、この方法なら絶対にいけるというものもありません。
いろんなアプローチの仕方があるんだと思います。
その中でメールの仕方が分からないとお悩みの方も多いので、その手助けができればと思って書いています。
これからもどうぞラブ活をご贔屓にしていただけると幸いです。
メールの仕方や送り方は相手と調子を合わせてやりとりしようのポイント!
まずは無難なメールのやりとりを心がけましょう。
相手のメールの調子に合わせる方法がおすすめです。
メールの返信する時間や頻度、文章の長さや口調、絵文字の使い方などをある程度相手に合わせて送るようにします。
メールはあくまで相手との関係を維持するためのツールです。
メールはほどほどにこなしておいて、実際に会ってデートするときに勝負してみましょう。
デートできるかどうかは相手と合う部分が多いかがキーポイントの一つになっています。
つまり、相手のメールに合わせることは変にアピールするよりも効果的なメールテクニックになります。
ここまで読んでいただきありがとうございます。
他にも様々な記事を書いていますのでもしよかったら覗いてみてくださいね。
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